夜寝苦しい人は、敷布団を変えると寝付きやすいかもしれません。

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5月に入り、地域によっては30度を超える日も出てきましたね。 

つい先日までは暖房をつけていたのに、もう除湿・冷房が欠かせません^^

私もいろいろと試行錯誤した結果、エアコンや扇風機以外の方法で夜の寝苦しさから解放してくれた、ある方法をご紹介します!

こんな人におすすめ

・ベットで寝ている人で、夜暑くて眠れない人
・掛け布団ではなく、敷布団側が暑くて眠れない人
・冷房をつけていると喉が痛くなる人

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一般的な対処方法

まず、一般的な夜の暑さに対する対処方法いついて調べてみました。

「夜 暑い 眠れない」などのキーワードで検索すると、次のような方法がヒットしました。

・エアコンをつける
・パジャマを変える
・入浴時間を変える
・扇風機を回す
・ゴザを敷く

エアコンをつける

最も一般的な対処方法だと思います。確かにエアコンで解決できそうですが、やっぱり夜付けっ放しということに抵抗を感じる人も少なくないと思います。


– メリット:朝まで涼しい、寝付きもよく夜中に目覚めることも少ない
– デメリット:電気代が高くつく、利用環境によっては喉を痛める

パジャマを変える

吸水性の高いパジャマにすると体温の上昇を防ぐと言われています。

しかし個人的には敷布団と設定している面がどうしても暑くなってしまい、寝苦しいことが多いです。

– メリット:導入コストが安い、毎日洗うので清潔
– デメリット:そもそも部屋が暑いと効果が薄い

入浴時間を変える

一般的に体温が下がる途中が一番寝付きやすいと言われています。お風呂に入った直後は体温が高く、その後少しずつ体温が下がるため、睡眠1−2時間前に入力することが推奨されています。 しかし、夜中の寝苦しさに対しては効果が薄そうです。


– メリット:特に準備にお金も時間もかからず、睡眠導入に効果的
– デメリット:夜中の寝苦しさには効果を期待できない

扇風機を回す

風を感じることで、人間の体感温度は下がることが科学的にも証明されています。電気代もほぼ発生せず、扇風機は効果がありそうですね。


– メリット:コストが安く、涼しさを得られる
– デメリット:敷布団などの布団の接地面の暑さは解消できない

ゴザを敷く

シーツの代わりに寝ゴザを敷くという方法ですね。柔らかくはないので、これでも問題なく眠れる人には効果的ですね。ただ、個人的にはゴザの匂いがきつくてほとんど使いませんでした。。


– メリット:コストが安く、布団との接地面も涼しい
– デメリット:寝心地が合わない人には向かない、ゴザ独特の匂い。

まとめると:
エアコンや扇風機で解決できれば問題ないものの、電気代との兼ね合いや、背中側の布団との接地面の暑さについては他にも対処が必要なように感じました。

一般論では寝苦しさの核心をついていない

夜中の寝返りの理由は、背中の暑さ

夜暑くてうなされているとき、無意識にどのような行動をしているでしょうか。

そう、寝返りですね!

では、寝返りする理由は何でしょう。

そう、背中(敷布団に接しているところ)が暑いからですよね!

しかし、考えてみてください。

一般的に検索してヒットする内容は、ほとんどが表面に関する対策であって、

敷布団に接している部分の背中などの暑さに対する対策はほとんどないんですよね!

掛け布団が暑いのであれば、タオルケットにすればよい。
服が暑いのであれば吸水性に優れたものに着替えればよい。
部屋が暑いのであればエアコンを入れればよい。

敷布団が暑い場合は、敷布団自体を通気性の良いものに変えればよいのですが、
あまり一般的な対処法としては認識されていないですね。

そこで、今回は根本的に寝苦しさを解消するために、

私が愛用している通気性のよい高反発型マットレスをご紹介します!

背中の暑さを解消するには「高反発型マットレス」

「低反発」と「高反発の違い」

「低反発」という言葉は聴き慣れている人が多いと思います。グッと手で押し込んだときに、ゆっくり形状が戻るマットレスやまくらなどがイメージできます。 テンピュールの枕なんかは低反発で有名ですね。

では、「高反発」とは、一言で言うと「表面は硬めで跳ねる感じ」です。なかなか言葉では伝わりませんが、低反発のようにゆっくり沈み込むのではなく、押すとバネのように跳ね返ってくるような感触です。

高反発のメリット

使用される素材によっても違いますが、

一般的にはマットレス内に水分がたまりにくいため、暑苦しく感じることはありません。

そのため夏に使用すると快適ですが、冬に使用すると寒くて眠れない場合もあるようです。

ただ、冬場はマットレスの上に敷布団を敷くなど、特徴を抑えて活用すればメリットを享受できそうですね!

おすすめの高反発マットレスは、「マニフレックス」

あまり聴き慣れないブランドかもしれませんが、1962年創業で50年以上の歴史がある企業です。百貨店などでも店頭販売されています。

マニフレックスでは大半のマットレスが「高反発」です。
通気性や温度による形状変化がないなどの特徴があります。

詳細は 公式ホームページ からご参照ください。

コストパフォーマンスが良いのは「メッシュ・ウィング」

メッシュウィングはいわゆるエントリーモデルですが、日本人に合わせて開発されたモデルで人気商品です。なんと、10年保証もついています!

メッシュ・ウィング
マニフレックスの全ラインナップの中でも特に人気の高い三つ折りマットレスです。芯材には反発力と体圧分散性に優れた高反発フォーム<エリオセル®>が11cm使われています。側地は通気性に優れたサーキュレーションメッシュを採用、1年を通じてベタつくことなく蒸れにくい、快適な寝心地を味わう事ができます。イタリアのマニフレックス社が日本人のライフスタイルに合わせて開発した国内限定モデルです。

マニフレックスHP:https://www.magniflex.jp/products/0014.html

実際の使用感

10年保証のあるマットレスが30,000円程度で購入でき、形崩れもないので大変重宝しています。

冬場はマットレスとして上に敷布団を敷くと暖かく、
夏場はマットレス自体を敷布団として活用しています。

最近は夜でも25度を超える日が増えてきたので夜寝苦しく、夜な夜な敷布団を撤去してマットレスだけで寝ると朝までぐっすりでした!

ちなみに、私は東急ハンズの店頭で購入したのですが、販売員の方からも直接敷布団として使用しても全く問題ないと聞いています。

今までは掛け布団をタオルケットにしたり、扇風機を回したりすることで凌いでいましたが、マニフレックスの高反発マットレスで寝るようになってからは変に寝返りが増えることもなく、よく眠れるようになると思います!

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