今回は建物のカスタマイズ内容と金額を公開します!
・1万円単位で記入しています
・外構に関する費用は含まれていません
・税抜き価格です
・2019年時点の情報です
オプション総額は270万円
内訳はこちら
金額の高い順に記載してみました。
増坪 1.625坪 | ¥730,000 |
床暖房 | ¥680,000 |
キッチン | ¥600,000 |
耐震基準3申請費用 | ¥240,000 |
ダウンライト工事 | ¥150,000 |
TVアンテナ | ¥80,000 |
玄関ドアカラー | ¥60,000 |
棚造作 | ¥50,000 |
洗面台 | ¥50,000 |
外壁カラー | ¥40,000 |
風呂 | ¥20,000 |
合計 | ¥2,700,000 |
これだけでもわかりづらいので、割合をグラフ化してみました。
各オプション金額の割合
我が家の3大費用は、増坪、耐震基準申請、キッチン
この割合には、記事にするまで正直ほとんど気づいていませんでした。なぜなら、金額の50%以上を占める、増坪と床暖房の決定にはものの数分しかかかっていないためです!
キッチンの決定には合計で10時間程度も時間をかけたと思うので、てっきりキッチンに一番お金をかけていたと思っていましたが、実際の費用は3番目でした。
こんなことは、このブログ読書にも起きるかもしれませんね。
小さい金額にはあれこれ一生懸命考えるのに、大きい金額は一瞬で決めてしまう。
これ、家選びも同じようなことが多くの人に当てはまるかもしれません。
私も自戒の意味を込めて、安易に高額な商品を選択しないように心がけるようにしたほうが良さそうですね。
ちなみに、第4位の「耐震基準申請」についても、初めから覚悟はしていましたが結構お金かかるんですよね。これが日栄商事の安さの秘密でもあるので仕方ないですが。
まとめ
グラフ化して割合を考慮する
オプション費用は、どこにどれだけ費用が発生しているのか、一度グラフ化して冷静に配分を考えてみた方が良さそうです!
注文住宅では決めることが多いですし、なにより金額が高額で途中から金銭感覚が麻痺してきますね。
冷静に、何にどれだけお金を投じるのか。
一度立ち止まってみてはいかがでしょうか。
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